お知らせ 活動記録 2019.11.07 奈良弁護士会で信託の研修を行いました 当事務所の西片和代弁護士が、10月29日、奈良県弁護士会で「高齢者や障がい者の福祉のために使える民事信託の実践例」と題する研修を行いました。信託は、遺言・後見とならぶ財産管理、資産承継に有用な制度として、その活用が注目される一方、不備のある内容や濫用が疑われる事例も報告されています。弁護士が信託に関わるプランニングや紛争処理に関わる機会は、今後ますます増えていくことが予想され、それだけに多くの弁護士が意欲的に研修に参加し、取り組みを始めています。 一覧へ