2024.01.25
出身小学校で特別授業を行いました
当事務所の藤原唯人弁護士が、出身校の真野小学校で6年生にOBとして特別授業を行ってきました。
今年で4年目になります。
内容は、①自己紹介(当時の学校の様子など)、②弁護士の仕事の紹介、③中学生になるにあたってのメッセージ、④質疑応答の順に構成しました。
②においては、身近な題材で民事と刑事の事例を紹介し、児童に自由に意見を出してもらい、フリーな議論を展開しました。そうする中で、紛争解決の方法・意義、また刑事弁護人の意味(「悪い人」とされる人に何故味方が必要か)といったことの説明を行い、また社会で憲法を学んでいることから、これらが憲法の理念につながることを説明しました。
②においては、身近な題材で民事と刑事の事例を紹介し、児童に自由に意見を出してもらい、フリーな議論を展開しました。そうする中で、紛争解決の方法・意義、また刑事弁護人の意味(「悪い人」とされる人に何故味方が必要か)といったことの説明を行い、また社会で憲法を学んでいることから、これらが憲法の理念につながることを説明しました。
毎年のことですが、児童たちから積極的に意見が出され、またきわめて的確な質問をいただくことができ、感服しました。
皆さんが充実した中学生活を送ってくれることを願っています。
学校のウェブサイトでレポートしてくださっています → こちら