神戸市固定資産評価審査委員会の委員に選任されました
当事務所の鎌田裕代弁護士が神戸市固定資産評価審査委員会の委員に選任されました。
令和6年3月25日、神戸市議会本会議にて、神戸市固定資産評価審査委員会委員選任につき全会一致で可決され、同日の本会議終了後、特別職選任式が開かれました。
選任式では、久元市長ほか副市長、議長、副議長出席の中、久元市長より選任辞令の交付を受けました。
神戸市固定資産評価審査委員会は、固定資産の評価について学識経験を有する者が委員として選任され、固定資産課税台帳に登録された価格に対する不服を審査決定する委員会です。
登録された価格について、固定資産税の運営のより一層の適正公平を期す見地から、市町村長より独立して中立的な機関として審査することになります。
任期は3年で、令和6年4月1日から令和10年3月31日までになります。